たまに、愛撫からの挿入時に自分のペニスもしくは女性のヴァギナに唾をつける人がいます。
ペッと自分の手に唾を吐いて、それをペニスやヴァギナにつけるというような。
唾をつける事の意味はわかります。
挿入部分を唾で濡らして潤滑油にしたいということでしょう。
私は若い頃、この『ペッと手に唾を吐いてそれをペニスやヴァギナにつける』という行為が凄く嫌でした。なんかね… 濡らす(女性を感じさせる)という行為を端折っているようで… そう、女性に対して愛撫の手抜きをし、手っ取り早く挿入したいのか、と思っていたからです。
単純にね、やり方だと思うのです。
例えば、手に唾をペッと吐くのではなく、クンニをするという行為の中で唾液を少し多めにヴァギナにつければいい。すると、“ 唾で濡らす ”という行為は女性にはバレないから。
男性が思うより女性は“ 唾を塗られた ”という行為を嫌がります。だって、日常の中で他人に自分の唾をつけるという行為は有り得ないでしょう? それがセックスという行為内ではあればいいのか?というとやっぱりダメだと思う。
あとは普通に、唾って臭うから、それを吐いて塗りつけられるというのを嫌がる女性は多いのです。
所謂唾液や体液が好きな “汁フェチ” の人は逆に興奮するかもしれませんが、そこにフェチの無い人にはちょっと苦手な行為なのかもしれませんね。
要はやり方なわけで、 “唾で濡らす” という行為をあからさまにやらず、女性にわからないようにスマートにやれれば良いのだと思います。
今の時代はローションなどもあるので、女性の濡れ方が弱い場合にはそういうものを使って濡らすといいと思いますよ ^^*
百合子
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