百合子の部屋

以前にご紹介した、
渡辺ひろ乃さん著書の【 ちんトレ 】より。
以下抜粋。









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『 セックスは恥のかき合い、馬鹿になり合い、己のさらけ出し合い、でなくてはなりません。どちらかがカッコつけていたり、しらけていたりしていては、お互い求め合う絶頂やその先の高みには到底辿りつけないのです。

「〇〇プレイ」と言う言葉が示すように、セックスはごっこ遊びの一面も含んでいます。

（中略）

幼児期の遊びのように、楽しく没頭したいならプレイに熱中しなければなりません。熱中を邪魔するのが、幼児期には認識していなかった不安と恥の概念なのです。

パートナーに変態だと思われないか、馬鹿にされないか、気持ち悪がられないか。そんな不安や遠慮があるうちは、現況以上の痺れるような快感は得られません。』




そうそう、本当にそう思います。
ソ〇プに遊びに来る方で
「こんなに気持ち良かったのは初めてだよ」
と仰っる場合、
もちろん姫の技術力というのもありますが、
ソ〇プという非日常の空間の中で
素性も知らない相手同士だからこそ
本当の自分を晒け出せた、
ということが大きいのではないでしょうか。




セックスの場面において、
彼女や奥様には言いづらいことや
試しづらいこともあるでしょう。
男としてカッコつけなければならない
という
悲しい？性（さが）も、本当の自分を
晒け出すことへの抵抗となるでしょう。




それに比べてソ〇プでは
その時間、その場所でだけの
秘めたる共有の非日常の時間なので、
いくら自分を晒しても否定されることも
拒絶されることもありません。
むしろ逆に、全てを晒してくれたほうが
結果充実した時間が過ごせるように思います。




「プライベートでは色々つくらないと
いけない所があるので自分を晒せないけど、
ソ〇プだとそこを気にしないで
全部晒け出せるから本当に楽しい。
初めて自分らしいセックスの楽しみ方ができたよ」
というようなお話を殿方様より訊きます。




もちろん、プライベートには
プライベートのいいことも沢山あります。
相手に対する愛情や、
積み重ねてきた想い、
構築する関係性、
それらが反映するセックス…




なので、プライベートのいい所と
ソ〇プ遊びでのいい所とを使い分けて
セックスを楽しむのもいいかもね(^_-)-♡










百合子

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