あおいの淫美なささやき～山の手花物語～

課長、大丈夫ですか？ お電話いただいてびっくりしちゃいまいた。単身赴任でお一人なのに、ご病気は大変ですものね。

熱が高いんですか？ 汗びしょり・・・。

私は持っていたやわらかいハンカチで、課長の額や顔の汗を拭いた。

汗で湿った服は着たままだと良くないですよ、さあ、脱いでください・・・あ、しんどいですよね。私が脱がせてあげますね。

シャツを脱がせると、厚い胸板にも汗が。ハンカチで丁寧にぬぐいながら、私は少しドキドキする。

ズボンも苦しそうなので、ウエストを緩めながら、仕事の話をする。

私を信用してこんな病気のときに呼んでくださったんだもの、恥ずかしいけど、そんなこと考えちゃダメよね。

そんな・・・エッチなこと・・・。

課長は介抱している私を、熱っぽい目で見ている。

そ、それも病気のせいよね。でも、気になっちゃう。

おでこを冷やしたり、汗ばんだ全身を拭いたりしているうち、彼の下着の「そこ」が膨らんでいるのに気付く。

もしかして、課長もエッチな気持ちなの・・・？

ここも、キレイにしましょうか？ と、その膨らみにそっと手をあてて聞いてみる。

すると、彼は「頼むよ」と言った。

わかりました、じゃあ・・・。

触れると彼はぴくんと反応し、もっとと言うように腰をゆする。

単身赴任で奥様になかなか会えないから、寂しいんですね。

「前からあおい君のこと、気になってたんだ」

うれしいことを言ってくれるけど、これもきっとお熱のせい。でも、会社の人に絶対秘密にしてくださるなら・・・私、課長のこと、気持ちよくしてあげる。

さっき体を拭いたとき気付いたの。課長、乳首や首筋も敏感なんですね。

指先で首筋をなぞりながら、乳首のまわりに唇を這わせる。

気持ちいい？

まだまだ、大きくなったココは後ですよ。

秘密の「介抱」は、始めたばかりですもの・・・。

 

 

お部屋に入ったところからのストーリープレイ。私がいつも使っているコロンの香りがついたハンカチを使ってのプレイでした。

ガーゼやタオル地のハンカチで優しくナデナデしながら、エッチな介抱♪

とっても楽しかったです。

 

 

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