さくら、満開です

裁判員制度

一般市民から無作為に選ばれた裁判員が、裁判官と一緒に裁判をする制度です


有罪・無罪だけでなく、刑罰まで裁判員がプロの裁判官と協議して決めます


あるサイトによると、

一生のうち
裁判員に選ばれる確率は1人/67人とか1人/50人といわれています


裁判員法では、裁判員が関わる裁判をこのように限定しています

・死刑または無期懲役、無期禁固にあたる罪についての裁判

・それ以外でも、故意の犯罪行為によって被害者を死亡させた罪についての裁判

※被告の関係者なんかに脅迫されることが明白で公正な裁判ができなさそうなとき、
そんなときは裁判官のみで裁判をすることになります

民事裁判については、対象外です


そして、裁判員が関わる裁判は地方裁判所の裁判に限定されています



裁判員裁判をする場合、
裁判員は６人、裁判官は３人となります


裁判長は、プロの裁判官がつとめます
また、法令の解釈が必要になったときは、裁判員ではなく、裁判官のみでその審理を行います


裁判員には、旅費や日当、宿泊費などが支給されます

日当っていくらなんでしょうね


国会議員など特別公務員や
弁護士、司法書士などは、裁判員になることは出来ません

禁固以上の刑に処せられた人もそうです

被告人や被害者の親族などもダメです

また、70歳以上の人や20歳以上でも学制・生徒は辞退することが出来ます


その他の人は選任されると辞退できない


当初はそうだったのですが


・仕事を抜けると会社が大きな損害を被ることが明白な場合

・育児や介護中で他の人に任せることが難しい

など例外として辞退を認められるケースもあるようです


お勤めをされている人が選任された場合、職場の管理者は配慮しなければならないことになっています


裁判員を決める手続き中に　
辞退したいが為に嘘をついちゃったりすると
きっちりペナルティーが課せられるので気をつけてください



なぜ裁判員制度が制定されたかというと

・裁判が身近なものになる

・裁判の時間短縮


一番大きな意義は法律家と一般市民の感覚のギャップを埋めることではないかと

今まで遠かった被害者や遺族の声
その声を、裁判の中で、一般市民から選ばれた裁判員が、直接被害者や遺族に質問できることです


市民の目で、市民の立場で、市民の感情にたった裁判が、うまくいけば実現するわけです



でも、やはり簡単ではないと思います



先日の

『結婚詐欺、連続不審死事件』　

この裁判の裁判員の方は本当に大変だったと思います


また　続きはいつか書きまーす

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最近、

 

 

固有名詞がタイムリーに浮かんできません

 

 

 

昔のことはやたらと覚えています

 

 

 

通勤の電車で

 

 

 

私のすぐ隣に立っていた男性

 

 

 

おそらく

 

 

 

見間違えでなければ

 

 

 

 

俳優さんです

 

 

 

もしくは

 

 

 

俳優さんもしている著名人の方

 

 

 

テレビのCMにも出演されてます

 

 

 

共演者の深○○○さん共々

 

 

 

好きなんだけどなぁ

 

 

 

名前が思いだせーぬ

 

 

 

 

じっと見ていたら

 

 

 

背を向けられてしまいました

 

 

 

長沢の２０先に

 

 

 

その人がいるんだけど

 

 

 

誰だっけなぁ

 

 

 

 

 

 

そら似だったりして

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