先日自宅にて、映画
《 チョコレートドーナツ 》を観ました。
この映画は、
日銭を稼ぐショーダンサーと
正義を信じる弁護士のゲイのカップルが、
ドラッグ漬けの母親に育児放棄をされた
知的障害の少年マルコと三人で
真の家族としての愛を深めていく物語りです。
実際にあった話を元に映画化されたそうですが
扱いが難しいネタであるにも関わらず、
各映画祭の観客賞を総ナメだったそうです。
日本では初めはたった1館の上映から始まり、
クチコミからのクチコミで
遂には100館超えにまでなったという
感動の物語りです。
ちなみに、日本では演出宮本亜門さん、
主演東山紀之さんの舞台が有名です。
私にはLGBTQの友人が何人かいることもあり
ずっと観たいと思っていた映画でして
先日漸く観る機会が持てました。
ーーーーーさて、感想。ーーーーー
90分と少し短い映画だったのですが、
大袈裟ではなく、90分中60分は
ずっと泣きっぱなしでした。
悲しみの涙、
怒りの涙、
喜びの涙、
悔しい涙、
安堵の涙、
感動の涙、、、、、
もうね、こんなにあらゆる種類の涙を
ひとつの作品(映画)で全て流したのは
もしかしたら初めてかもしれません。
それほどまでに心を揺さぶられ
涙が止まりませんでした。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
観終わった時には泣き過ぎで…
瞼はブヨブヨに腫れ、鼻の頭は真っ赤、
アイラインは落ちて目の下は真っ黒…
私の周りには涙(鼻水?!)を拭って
丸まったティッシュが至る所に…
ゥゥーーーーッ。・(つд`。)・。
泣き過ぎて鼻も完全に詰まってしまって
上手く話せないくらいでしたが、
本当に観て良かったと思いました。
なによりね、マルコが可愛すぎる。
演技なのかリアルなのか分からないくらいに
作中の彼は自然体でとても魅力的でした。
性別、性癖、障害を超えた愛って深い。
是非皆さんにも観て頂きたい作品です。
超超超オススメです ^^*
百合子
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