百合子の部屋

先日、腰痛を診て貰うために
病院に行ってきました。




名前を呼ばれ、診察をしてもらうと、
では、レントゲンを撮ってみましょうか、
という事に。




レントゲン室に呼ばれると
そこには男性のレントゲン技師が。




「スカートは金具がついているから
脱いでもらって、下着だけになって
検査着を着てくださいね。
あ、ストッキングは
穿いたままででいいですよ」と。




更衣室にて言われたようにスカートを脱いだら
薄い黒のストッキングの下はノーパンだった。




あ、下着つけてなかったー 笑




なので、ノーパンストッキングの状態で
上から検査着を着ることに。
まぁ、
見られることはないから大丈夫でしょう。




素知らぬ顔で台に上がり
腰周りのレントゲンを撮ってみると技師が
「あれ？何か金属があるなぁ？」と。




え？




「下着に金属ついていませんか？」
と聞かれたけれど、
そもそも下着つけてないから (^▽^;)




えーーなんだろうーー？と考え、
「あ！わかったヘソピアスだ！」と私が言うと




「おへそにピアスですか？ちょっと
確認させてもらっていいですか？」と
技師の視線が私の下腹部に。




あ、はい、いいですよ、と言い
検査着の前を開いておへそを見せて
あっ と思った。




ノーパンにストッキングだった (≧∇≦)




レントゲン技師は一瞬にして固まった。
もちろん、視線は私のアソコに。









・・・・・・




技師はハッと我に返り
「あ、あー！わかりました！はい、
わかりました、ありがとうございました！」
と言っていたが、
明らかに動揺しているのが見て取れた。




私も本当にナチュラルに
パンティーを穿くのを忘れていたので
（まぁ、基本いつも穿いていせんが 笑）、
技師が固まるまで自分が
ノーパンである事を忘れていました。




もしこうなる事がわかっていたら、
ストッキングを黒ではなく
ベージュにしたのにーーーっ！と、
そこだけが悔やまれました (≧∇≦)ｿｺｶｲﾅｰ!



今度からは突然何があってもいいように
ストッキングはベージュにしておこう




(*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ





百合子

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