引き続き膝ネタです<(_ _)>
掃除中に膝を捻ってしまい、
痛みと腫れが引かない為に病院へ行き
レントゲンを撮ってもらうと…
骨には異常が無いので
恐らく半月板だろう と言うことで、
人生で初めてのMRIを受けることになりました。
MRI…
凄く狭い所に入るイメージがあります。
(※ネットより)
実は私は閉所が好きではありません。
恐怖症とは違うのですが、
動けない(拘束される)感じが
とにかく苦手で…
例えば…
ジェットコースターの
安全ベルト(バー)とか、
スキーの靴とか、
ガッチリ拘束されることにより
「自分の意思で動けない」ことが
物凄くイライラします。
MRIはまさに狭い所で動けないイメージなので
果たして私は大丈夫なのだろうか…
当日。
そんな心配があったので
事前に技師の方に相談を。すると、
「そういう方は気持ち悪くなる事もあるので
具合が悪くなったら
このブザーを押してくださいね」と
左手にブザーを渡されました。
凸\(´L_` )コレデアンシンカ?
それと、
カプセルの中は機械音がかなりうるさいからと
音楽の流れるヘッドホンを装置させられました。
な、なんか、怖いんですけど… ^^;
腰の当たりをベルトで
ベッドに括り付けられたのですが、
そのベルトの中に両手を
入れるよう言われました。
寝たまま気をつけの状態で動けない。
うぅーーーー、嫌だなコレ。
(動きたい動きたい動きたい)
「準備はいいですか?」と言われると
何だか足の裏が痒くなってきた。(気がした)
「待って、足の裏掻いてもいいですか?」
と言い、腰ベルトから手を外し
足の裏を掻く。無駄な抵抗なのか。
少し時間をあけ、再び技師の方に
「準備はいいですか?」と聞かれました。
続けて「足の裏、大丈夫ですか?笑」と。
「あ、足の裏掻いていいですか?汗」と私。
一応掻いてはみたが、
やっぱり別に痒いわけではなかった。
「では…」と言われた所で
「すみません、何だか顔も痒い気がするので
掻かせて下さい!」と言うと
技師の方は笑いながら
「もう、全身好きなだけ掻いて下さいね」と。
あーーー、ほんと、
チキンでごめんなさい( ̄▽ ̄;)
痒くもない身体を散々掻くと、いよいよ。
ベッドがカプセルに向けて
ゆっくり動き出しました。
ヒェーーーーー
視界のすぐ目の前に壁があるのを見ると
恐らく閉塞感が半端なく、
動きたい感が満載になり
不快になりそうなので、
カプセルに入る前から
目を瞑ってしまう作戦に出た。
見えなければ閉塞感もない。
あったまいいーーーー!<( ¯﹀¯ )>エッヘン
暫く機械音が気になりましたが
いつの間にか寝てしまったらしく
「終わりましたよー」の声で目が覚めました。
ベッドの動きが止まり
カプセルから完全に出たのを身体で感じると
そこで漸く目を開けました。
目を瞑った時と同じ光景に
小さくガッツポーズ 笑
無事、MRI終了〜〜〜
その後診察室に呼ばれると、
先生がMRI画像を見ながら一言、
「半月板損傷ですね」と。
しかも、「結構酷くやってるねー」と。
半月板は治ることは無いそうなので
自然と痛みが薄れるのを待ち、
あとは四頭筋(膝上)に筋肉を付け、
この膝と上手く付き合っていくしか
ないそうです。
「痛みが引いたらすぐにでも
四頭筋の筋トレしてくださいね」との事。
はい、もちろん、喜んでヽ(;▽;)ノ
実際痛みも随分引いてきたので
トレーニングも昨日から再開しました。
11月出勤できなかった分、
12月は皆様とお逢いできるといいな♡
百合子
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