百合子の部屋

先日街で声を掛けられた。




｢すみません、今少しだけ
お時間よろしいでしょうか？｣




見ると、おそらく40代半ばの
何だか目付きがイヤラしそうな人 笑




｢ちょっと今あるキャストを探してまして…｣




｢はい？｣




｢貴女をお見掛けして
声を掛けずにはいられませんでした！｣




｢はい…｣




｢失礼ですけどっ！！
もしかしてすでに
何かの作品に出演されていますか？｣




｢していませんよ｣
と私が笑いながら言うと、
実は… と話し出した。




｢アダルト作品なんですが…｣




あーー、もう絶対そうだと思ってたーー 笑




｢これからは熟女の時代ですから！
その中でも美熟女の企画があるのですが、
AVの世界に興味はありませんか？｣




｢大丈夫です、間に合ってます 笑｣
と答えると




｢絶対出演された事あるでしょ？
だって、一般人とオーラが違いますもん｣と。




ちょっとぉ！失礼な ^^; 笑笑




当然この後お断りしたのですが、
AVのスカウトって、これで一体何回目だろう？
恐らく片手じゃ足りない。
そんなに欲求不満な顔をしているのかな？笑




まぁ、男性のエロの対象として
男性に認められたということで
有難く受け止めましょ (*´艸｀)




ちなみに…
私がAV出演するとしたら、
タイトルはこれかな。









(●︎´艸`) ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ





百合子

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