百合子の部屋

公開初日に観てきましたよ！
《 検察側の罪人 》









そう、キムタクとニノの
Ｗ主演と言われているアレです。




小説は二時間では読めないけれど
映画なら二時間ちょっとで観切れる、
ということで、
私は好んで小説が映画化されたものを観ます。




公開初日、お店が終わったその足で
レイトショーに向かいました。









さてさて、観た感想は…
（ネタバレにならない程度に）




んーーーーーーー




エンドロールが始まった瞬間、
｢え？｣ と声に出して言ってしまった。
だってまだ終わるとは思わなかったから。




私にとっては
なかなか中途半端な終わり方でした。
だから｢え？｣になったのでしょうね。
小説を映画化した時に起きる
詰め込みすぎによる端折りみたいな…




題材も構成として悪くないし、
興味を引かれる部分も、多々ありました。
二宮和也さんの演技は気迫があって
とても良かったし。




じゃあ、なにがダメなのか。
百合子的に。




登場人物の名前が覚えきれなかった。笑
いや、これ実は、決定的にダメ。
もしかしたらセリフ全てが早口だから
名前を聞いても頭に入って
きにくかったのかも。
映画終わって名前と顔が一致できていたのは
数人だけという ^^;



あとは、私的には
吉高由里子さんが役に合わなかったかなぁ。
《 空飛ぶタイヤ 》の深キョンの
残念さを思い出しました…^^;
その他の俳優さんは皆よかったです。









前半はとても良かったのに
後半が残念な感じでした。
｢そこいる？｣みたいなシーン（設定）も多々。




ということで、百合子的評価は




今回は星★★★☆☆3つ。




ちなみに、最近観た映画では、
《 万引き家族 》と《 カメラを止めるな 》が
星★★★★★5つでした。
(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ




《 未来のミライ 》は星★☆☆☆☆1つね ^^;




あくまで勝手な評価ですので
不快にならないで下さいね <(_ _)>




次は巨大サメのやつを観に行こう ^^*






百合子@ポチが欲しい

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