『おくりびと』!!!いいよぉ!観た方いいよo(^-^o)(o^-^)o………と大評判だったのに出遅れまして(゜▽゜) アカデミー賞取ったら凄く気になり始めたミーハーなわたくしですが(^^:;)やっと昨夜、観ました!
海外の方にも、受け入れ理解していただけたのも嬉しいし………やはり、とても心に残る映画でした
ちょっとネタバレになりますが…最初のシーンで、御遺体の見た目は美しい女性…御遺体を綺麗に拭いていくと下半身にオティンティンが!!!という場面がありますが、実際に納棺協会であった実話だそう(´∀`)
山崎努さん(大好き(´∀`)キャッ♪念仏の鉄♪)演じるベテラン納棺師の名前は、本当に存在する方の名前を起用したそうです
『おくりびと』を観ながら………過去に亡くなった友達の柩の中の安らかなお顔を思い出していました…(ノ_・。)
田舎の同級生で、大型車との事故で亡くなった友達の顔は…とても安らかで眠っているとしか思えなかったし…
去年…自殺で逝った同業者の後輩の顔は、薄化粧を施され…とても安らかで美しかった…
深く考えずに泣いていたけど(ノ_・。)あれこそ納棺師さんのお力だったんだなぁ
納棺師になりたいという希望者が増えたそうですo(^-^)o
きっと想像を超えるくらい、肉体的にも精神的にも大変なお仕事なんだろうなぁ…
でも、映画の二人のようにプロ意識を持って生涯の仕事に出来たら、とっても素晴らしい
よし乃も最期、あんな方達に納棺されたいな(^^)