【光市母子殺害事件】の被害者である、本村洋氏の3300日の闘いの本です(門田隆将著)
よし乃が彼を見たのはニュースで
『司法に絶望しました。 控訴、上告は望みません。 早く被告を社会に出して、私の手の届くところに置いて欲しい。 私がこの手で殺します。』
強烈なインパクトだった(>_<) 報復殺人の予告をやってのけた( ̄▽ ̄;)
最愛の妻と、まだ一歳に満たない娘を殺され…しかも妻は殺された後…屍姦されている………
犯人は、犯行当時18歳だったというだけで…少年法に守られている…
被害者は泣き寝入りするしかないのか? 怒りを、悲しみを、何処に向ければいいのか?
よし乃がもし、愛する人や息子を……卑劣なやり方で殺されたとして…
司法に絶望したとしたら………きっと同じ事を考える………(ノ_・。)
彼は学生の頃に大病をしていて
『子供ができなくなるかもしれない』治療を受けています
そんな中、愛する女性との間に出来た愛娘………
命の重さを知る彼だけに………どれだけ家庭を大切にしていたか………計り知れません(ノ_・。)
『遺族だって回復しないといけないんです、被害から。 人を恨む、憎む、そういう気持ちを乗り越えて、また優しさを取り戻す為には………死ぬほどの努力をしないといけないんです』
よし乃は、ここんとこ………ずっとツマラナイ事に悩んでいて……
それがどんなに贅沢な悩みであったか、ハッとさせられました(´~`;)
どんな本でも(中には腐れ本もありやすが(>_<))、読み終えると………さまざまな生きるヒントをくれますね!
『よし乃! この本、読んでみなよっ(^O^)/』
って、お薦め本メール下さいo(^-^o)(o^-^)oワクワク♪♪♪
心身共に、ミリキテキ(´∀`)キャッ♪な女性になりたいです(^∀^)ノ(^∀^)ノ(^∀^)ノ(^∀^)ノ♪♪♪