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山の手花物語 あおい

あおい(37)
所属店:山の手花物語
T.157/B.85/W.60/H.88

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プライベート診療

2013.05.09 Thu10:35

プライベート診療

2013.05.09 Thu10:35

彼は私の前に跪いている。

私を見上げている。・・・熱にうかされたような目で、見つめている。

彼がどうして欲しいのか、何をしたいのか、私にはわかっているけれど、黙って見つめ返す。

椅子に座って、見せつけるように黒ストッキングに包まれた脚を組み、ハイヒールのつま先を彼に向けた。

あぁ・・・ と、彼の口から声が漏れた。

よく手入れをした爪と指で、服の上から彼の敏感なところを撫で、こすり、弄る。

さあ、もっと自由になりなさい。自分を開放するのよ。

だんだんと彼の反応が大胆になる。私の言葉を待っている。

 

脱ぎなさい

 

彼は、手早く服を脱ぎ捨て、私の前で姿勢を正した。

さらにあちこちを嬲りながら、彼を刺激する。

・・・言ってごらんなさい、心の奥の願いを。

たかぶった彼は、ついに口にした。

「先生の、脚をください」

私は許可の言葉の代わりに、脚を彼の目の前に突き出した。

うれしそうに、彼は私の脚にくちづけ、鼻を鳴らして匂いを嗅いだ。

ぬめ光るハイヒールに唇を這わせる。

ストッキングごしの足首やふくらはぎにも・・・。

空いているもう片方の脚で彼の股間をこすり上げると、彼は悦びの声を漏らしながら、なおも脚への奉仕を続けている。

彼を立たせて、はちきれそうになっているものに太ももを密着させ、ゆっくりと動かす。

がくがくと悶えながら、彼は鳴きだした。

そうよ、もっともっと素直になりなさい。

私の前だけで、自分を解き放ちなさい。

さあ、四つん這いになりなさい。もっと幸せをあげる・・・。

 

帰り際、彼は言った。

「先生、次の診察もお願いできますか」

もちろん。

またこうやって、あなたのストレスを開放しましょう。

秘密のプライベート診療で・・・。


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2013年05月09日 Thu10:35

2013年05月09日 Thu10:35