2013.05.06 Mon21:33
2013.05.06 Mon21:33
彼は私を見た瞬間、複雑な表情で目をそらした。
それは彼自身、望んだことへの気持ち自体が複雑なのかもしれない。
どんなに抗っても、ママにお仕置きを受けたい気持ちは繰り返しこみ上げてくるのだから。
さあ、浴室にいらっしゃい。
悪い子のお尻を、まずは綺麗にしないとね。
壁に手をついて、お尻を突き出して見せなさい。
シャワーをお尻や股間にあてて、念入りに洗う。彼のそこは敏感で、指が触れるたびに甘い声があがる。尻穴をそっとこすりあげると・・・
あら、ずいぶん気持ちよさそうな声だわ。言ってごらんなさい、どこが気持ちいいの?
・・・
言えないの? ぴしゃん!! 正直に言えない彼の濡れた尻たぶを叩く。
腰をよじる彼をなおも打ち据える。
「ア、アナルがキモチイイです・・・」
聞こえないわよ、もっとはっきり言いなさい! びしゃん! 洗いたてのお尻が赤い手形で彩られる。
「アナルが、気持ちいいです!!」
どうしてすぐにママの質問に答えられないの?
さあ、しっかりお仕置きしないとね。
ベッドの上で、いつもの姿勢になりなさい。
パンツの上からウォーミングアップをしたあと、それを引き下ろして本番のお尻ぺんぺん。
力強く手のひらを振り下ろす。
時折、お尻を左右に開き、気持ちいいと言った穴を覗き込む。
ヒクヒクしてるわね。ようく見えてるわよ。
恥ずかしい? 恥ずかしいこともお仕置きのうちよね。
さあ、いよいよ300叩きにしましょうか。
もうすでにすっかり赤く腫れ上がっているけれど、あなたが望んだのよね。
ちゃんと数えなさい。
間違えたら、たとえ299回目でも、1からやり直しにするからね。
彼は一生懸命声を出して数えて、無事間違わずに300叩きを終えることができました。
また今度も、しっかり躾けないとね。
繰り返し体と心に刻み込まないと、また悪い子になってしまうかもしれないから・・・。
2013年05月06日 Mon21:33
2013年05月06日 Mon21:33