累計35万部を突破した、
サタミシュウの
新官能小説シリーズを代表する
「私の奴隷になりなさい」を知っていますか
普通の生活を送る既婚OLがひょんなきっかけから別の男性の奴隷となり、
美しく覚醒していく…。
ハード極まる描写から
映像化が困難と云われてきましたが、
彗星のごとく現れた史上最強のエロス神、
壇蜜[だんみつ]の存在に
よってついに待望の映画化が実現しましたよ
檀蜜さん、ほのか
めちゃめちゃ好きなんですよねぇ
憧れちゃいます
私の奴隷になりなさいのあらすじ
出版社に中途採用された
24歳の「僕」は、
宣伝部に配属され、
27歳の既婚社員香奈に会います。
「僕」は、自身の歓迎会の際、太ももでとめるストッキングに赤い下着を着けていた香奈へ、
「ちょっと二人で飲みません?」と、さっそく声をかけました。
香奈は、
「ちょっと無理かもね」と答えつつ、
メールをどこかへ打ち、
帰って来た返事を見て、
「一軒だけよ」と答えました。
「僕」は、チャンスをうかがっては香奈を誘うようになります。
3回に1回くらいは飲みに行けました。
が、香奈は口説かれることを楽しんでいるようには見えません。
しかし、口説かれることをやめるわけではありませんでした。
2か月ほどたったころ、
仕事中に、同じ部屋にいる香奈から
「今夜、セックスしましょう」というメールが入りました。
「僕」は、「なぜ?」
という疑問にとらわれてしまいました。
さらに、ラブホテルに入ると、香奈はビデオカメラを取り出し、
「セックスしている間、
ずっと私を撮っていて欲しいの」と言い始めました。
この日から、会う時は
「私から言う
という香奈と「僕」との関係が始まりましたが、
香奈は毎回、
「僕」に香奈をビデオに撮らせ、
「僕」が理由を告げると、「あとでこれを見て
をするの」と返事をしました。
2か月ほどしてから、
「僕」は、香奈から、香奈の部屋に呼ばれました。
連絡が来たのは金曜日の夜で、土曜日の朝、「僕」は香奈の部屋に行きます。
セックスが終わったあと、大阪に単身赴任している夫に会いに行くという香奈は「明日の夜に戻るけど、また私としたかったらいて」と告げます。
これは「罠」でしたが、
「僕」は丸一日半部屋にいて、香奈を待ちます。
部屋にいる間、部屋に置いてあった10本のビデオテープを見ます。
そこには、ポテンシャルは高い女なのですが、
そのことにはぜんぜん気づかずに、
やぼったい服を着たつまらない人妻でしかなかった香奈が、
ある男の命令で、
「すごく濡れています、御主人様
」
「いっても、よろしいでしょうか
」
「奴隷の顔にかけてください
」
「すごくおいしかったですありがとうございます
」
「御主人様の体を洗わせてください
」などと、
直接的な言葉を並べて涙目で懇願し、
シーツに直径40センチくらいの染み
つくるような
「仕込まれた女」になるまでが記録されていました。
後半は、「跨った女の性器を六時間も舐め続けたり」
などという記述も登場します。
こんな事されたら、ほのか
長くなりますので興味のある方は書店で探してみて下さいね