はるかのこころ

病院、行ってきました。
疲労の蓄積らしいです。

そうだと思いましたよヾ(-ω-*)o
テーピングして頂きました。

もっと優しく、色々して欲しかったのに！！o(>ω< )o

で、病院からの帰り道
タクシー呼ぶのが面倒 & 悔しかったので、
のろのろのろのろ〜と歩いていたら
雨に降られました。

自他共に認める筋金入の雨女なので、カバンにはどんなに晴れていても折りたたみ傘を忍ばせてあります。

が、

うっかり入れ忘れた日に限って
雨に降られるのです。
（そこが雨女たる所以）

勿論今日も、
病院に行く前にわざわざカバンから
出してきてしまいました。

普段なら走ったり
諦めて濡れたりしながらやり過ごすところですが、
今日は余りにもヨレヨレ歩いて
いたので、

「これはちょっと、見た目的に
どーなのかしら？」

と思いまして。

傘を買うことにしました。

良くあるビニール傘か、
ちょっとだけちゃんとしてる傘。
の２択。

で、なんとなくその
「ちょっとだけちゃんとしてる
黒い方の傘」
を買ってみました。

ふと
「今までの人生で、黒い傘を
買った事って 無かったなー」
と思いまして。

と同時に
「『なんか悲しい事があったとき用』に持っておこう」
とか考えてしまった自分に反省。

(-ω-)………。



はてさて。

今、プライベートでは色々と選択を迫られております。

なにかを決めるのは、勇気がいりますね……

そんな時 なんとなくデカルトの
「方法序説」の話を思い出しました。

「森で迷った旅人は、
あちらこちらとふらふらすべきではなく、
ましてや一ヶ所に留まるべきでもない。
同じ方向に向かって、出来るだけ
真っ直ぐ歩き、
例え、最初にその方向を選んだ事が偶然だったとしても、
ちょっとやそっとの事では方向を変えてはいけない。
このやり方で、望むところには
行き着かないとしても
必ずどこかには辿り着けるし、
それは、森のど真ん中にいるよりはいくらかマシだろうから」

的な。
（ザックリとした記憶で書いております。）


そーなのだ。
私はいつも、同じ方向に向かって
真っ直ぐ歩けないのだ。

軸がぶれる…というやつです。


だから今は、
どこかに辿り着くまでは
ひたすら真っ直ぐ歩いてみよう
と思ったりしています。

なんのことやらですな。
(； ･`ω･´)？

そんな今日の出勤ですが、

12時くらいに状況をお店に連絡
→出勤か否かの決定

となっております。

8時間後の自分、がんばれ！



というか、早く寝ろ！

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