人妻たちの日常

暑い暑いとぼやく毎日があっという間に肌寒い季節となり、気付けば辺りは秋の気配となりました。

私は今月から真珠夫人のお部屋での接客となりまして、新たな気持ちで皆様のお越しをお待ちしておりますので宜しくお願い致します。

これからの季節は人肌のぬくもりが恋しくなる時ですね。
階段の下で皆様をお迎えして手を差し伸べた瞬間から触れ合いが始まり、少し照明を落とした二人きりの空間でお洋服を脱がせながら身体に触れていきます。
お客様の最後に残されたショーツの中に納められたイチモツをまさぐり始める時の胸の高まりは何と表現すればよろしいのか・・・・

お客様もまた、私たちのドレスを脱がしながら女性の滑らかな肌に触れて興奮が高まることでしょう。

手のひらから感じるぬくもりにお互いが興奮し、ゆっくりとその肌の感触を味わいながら甘い吐息が洩れるのです。
感じる部分をまさぐられると身をよじって悶えてしまいます。
優しく身体に手を這わせながら快感を導き出して恍惚のひとときを楽しむのです。
噛み殺していた声も抑えきれずに卑猥な言葉を発しながら、あられもない姿を晒して求めてしまう私に、貴方の興奮を与えてくださいませんか？

藤城雪乃