10数年ぶりのお風呂屋さん

所属のお店から、雑費などを引かれている風俗嬢の方々が大半だと思います。

毎日、毎週、毎月、納め方や金額は違えど、支払い金額が頭痛いと思いますが、その金額の一部は貴女に掛かる税金をお店側が支払っています。
（残りはボイラー代とか）

理屈は、こうです。
私達風俗嬢は、日雇い労働者と見なされていて、店舗側はその雇い主と言う考え方で、税収されています。
日雇い労働者の人数は、その日その日で人数の変動があり固定は難しく、また、人物の固定も難しいので、このような形の税金の支払いになるのは仕方がありません。

以上の事を踏まえ、雑費という形で店舗側がキャストに対して徴収することはキチンとしている所です。

入店時に、身分証の提出をすると思いますが、身分証は税務署に申告する義務は一切無く、何かあった時…事件や事故のアクシデントに対する対応の為です。

ただ、一人一人の源泉に対しては、個別対応なので、お店側と関係はありません。人それぞれ、その日の収入は違うので、貴女の収入に誰も関与できません。

「やっぱり、グレーなんじゃん！」と言う方がいらっしゃるのですが、私は言いたい…。


お風呂屋さんの遊びこそグレーなんじゃん！！

ってね。（笑）