きみのぶ(34)
所属店:本業は介護職員です。
T.161/B./W./H.
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2014.04.21 Mon02:24
2014.04.21 Mon02:24
はじめまして。きみのぶといいます。下の記事を見て思ったのは准保育士は必要性がないと感じる。だって知識や経験は保育士の方が断然上だし、知識がないのに子供を預ける親がいると思うか?心配になるよな?国はもっと真剣に考えるべきだと思います。ただ稼ぐために准保育士を創設するなら必要ない。某ベビーシッターの事件があったよね?ああいう事件が保育園とかであったらどうするつもりなんだ?僕は介護職員なのでこれ以上の事は言えないけど..扱うのは物じゃない。人の命そのものを扱ってるから。なので准保育士は必要性ないと思っています。以上。
「准保育士」導入すべき? 「保育士」の規制緩和は必要か
不足する保育士を確保するために、保育士の補助を行う新たな資格制度を導入するべきか。「准保育士」という言葉が話題を呼んでいる。
政府の産業競争力会議雇用・人材分科会で3月14日、准保育士という新しい資格を設けることが民間議員から提案された。准保育士は、国家資格の保育士と異なり、子育ての経験があれば取得しやすくなる民間資格となる。主婦層の働く機会を増やすとともに、保育所の質の向上させることがねらいだ。
しかし、育児中の保護者らが作る「保育園を考える親の会」は4月8日、准保育士の制度に反対する意見書を厚生労働相らに提出。准保育士の制度を作るよりも、賃金水準の低い保育士の待遇改善を求めたという。テレ朝ニュースが報じた。
育児中の母親ら「賃金が安い『准保育士』の保育労働市場への流入によって、保育に従事する者全体の賃金水準までもが低下し、人材確保がさらに困難になるでしょう」
保育士は、2013年6月の平均月収が21万円余りと待遇を理由に仕事をやめる人が多く、人材確保のため改善が求められています。「准保育士より保育士の待遇改善を」育児ママら訴え』より 2014/04/08 16:58)
■保育士の給与を引き上げにくい理由
厚生労働相の資料によれば、2017年末には保育士が約7.4万人不足するとされており、政府は対応を迫られている。
保育士確保の対策として、保育士の資格を持っているが現在は保育士として働いていない「潜在保育士」の掘り起こしや、離職者を減らすための研修実施などが挙げられているが、給与面での保育士の待遇を改善することも喫緊の課題だ。
しかし、なかなか保育士の給与を上げにくい状況がある。
保育士の給与を上げるためには、その元手が必要だが、行政が保護者が支払う保育料の
上限を設定しており、その上限を超えると行政から補助金が下りなくなるのだ。
保育所が預かることができる子供の人数は、保育所の広さや保育者の数で、決められるため、ひとつの保育所が得られる収入には限りがある。そのため保育士の給与を上げるためには、「保護者が支払う保育料の上限を引き上げる」、「ひとりの保育者が、預かることができる子供の人数の規定を増やす」、もしくは「行政が支払う補助金の額を引き上げる」などの対応が必要になる。
2014年04月21日 Mon02:24
2014年04月21日 Mon02:24
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