気分上々↑な上流夫人

杏里です。

キャイパシフィック航空は3回落ちました。
ジャパンタイムスに募集がある時は、月曜日に内容が載ります。まず、レジメ日本英語を送り出し書類選考で合格したら、私の時は、新宿のホテルでまず第一面接。
その時、身体測定、スキンチェックをライトをあてられながらされます。
そして後日、通知がきます。そして第2次面接をたしか赤坂のツインタワーでした。そして後日通知来て落ちてました。
それを3回。
宝くじみたいな倍率で普通募集より、欠員補修の記事を狙って、何ヵ所かアプライしましたら、あまり気ののらない会社から最終面接のジョイントツーアスの通知が来ました！
たくさん落ちて、たったひとつ合格した会社に入社しましたが訓練が辛かったですネ。
日系、アジア系の会社は、裏コネが多いのにびっくりしました。
みんながそうではないと思いますが多いと思いました。
今の時代は分かりませんが、私の職種はフライトアテンダントではないので、ミールサービスの訓練だけは排除されてました。なのにイザ搭乗するようになったら、マイクロウェーブで、いっぺんにたくさんをあたためたりとやりました。
みなさん！ロッキー社トライスターにはエレベーターがついているのをご存知ですか？個人的に思うには、トライスターが私のお気に入りでした。要するに仕事がしやすいのです。ボーディングのパスを渡す際に、お誕生日を言って頂くと、一ヶ月前後であれば、キャプテン主催でキャビンクルーでハッピーバースデーを歌いながらお祝いをしました。
キャビンの雰囲気がすごく和やかになり、私は好きでした。
お客様も大変喜んでいただいで、国籍ちがえど、キャビンで知らぬもの同志が笑顔でおめでとう！と言うんですよね。
あと、おく送りする時も、毎回好きでした。この気持ちみなさんに伝わるかな？本当に一人一人のお客様と長いフライトを終え一言！言葉を大切に伝えるんです。
中にはお客様も言葉をかけてくれて至福の時間です。
国籍も宗教もちがうもの同志が笑顔でサヨナラ！アリガトウ！を言う。
こんなに素敵な時間があるのに、世界では、その時間に戦争している場所もあると思うと、心が痛みました。
スケベ妄想ばかりしている杏里が、こんな話をするとおかしいですよね（笑）
電車に乗っているとき、街を歩いているときは、普通の人！
ベッドでは淫乱！うふふ〜