Profile

川崎堀之内 上流夫人 柏木 葉月

柏木 葉月(38)
所属店:川崎堀之内 上流夫人
T.158/B.85/W.59/H.84

Calendar

<< 2024年 12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Calendar

<< December,2024 >>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Calendar

<< December,2024 >>
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Categories

Free

コンパニオンへのメッセージやブログへのコメントをお待ちしております。お店のファンレターメールよりお願い致します。
ファンレターはこちら

読書習慣part2

2023.10.03 Tue13:20

読書習慣part2

2023.10.03 Tue13:20

こんにちは。
今日は久しぶりに本のお話。

私は読書しない日がないくらい、毎日なにかしらの小説を読んでいます。
正直、何を紹介させていただこうか悩んでしまうのですが、今回「塞王の楯」で直木賞を受賞した、今村翔吾さんの「それではない」作品です。

ではまず、こちら。



戦国三大悪人として名高い、松永弾正秀久の生涯を書いた物語です。
もちろん小説ですので、作者によるフィクションの部分が多いのでしょうが、稀代の悪人のイメージを覆す、新解釈?に引き込まれてしまいました。

私はこの作家さんが大好きで、刊行されている書籍はたいてい読んでいるはずですが、(大名火消のシリーズや、くらまし屋稼業シリーズ、寺子屋の話、七本槍の話など)

そしてお次は、
「じんかん」と同じく、直木賞候補にはなりましたが残念ながら受賞は逃した、この作品も本当に面白いです!



詳細は言いません、「酒呑童子」の逸話をモデルにした話です。

この2冊にも共通するのですが、おかれた立場によって、何が正義か悪か、どちらがより正しいのか、判断に悩みます。

それは神代の時代でも、戦国時代や幕末時代でも、明治以降~現在の世界大戦でも、どんなに時代が変わっても不変する思いなのだと感じました。

私には難しいことはわかりませんが、日々、感謝の気持ちを忘れずに毎日を大切に過ごしていきたいですね❤️

つまらない講釈にお付き合いいただき、ありがとうございました

【PR】 使いやすくてスグ見つかる!風俗情報サイトの決定版「風俗の神様」

2023年10月03日 Tue13:20

2023年10月03日 Tue13:20