せしる日記

今年の夏ももう終わり〜
夏好きの私としては淋しい限り…
ブログを書けていなくて、もう上映終了してしまったのだが、この夏見た『エルヴィス』はよかったなあ。
まず、プレスリーって、知ってるようで知らなかった。
私の洋楽の歴史はビートルズからなのでプレスリーは聞いたことあるかな？くらいだったのだ。
それと、トム・ハンクス演じるプレスリーの悪徳マネージャー、パーカー大佐。
パーカー大佐の存在は今回初めて知ったし、このマネージャーがアメリカに不法滞在していた移民であったために、プレスリーは生涯海外公演できなかったというのも初めて知り、彼ほどの人が海外公演を一度もせずに亡くなったというのは意外に思った。
あらためてプレスリーの曲を聞いてみて、もし、同じ時代に生きていたら、ハマってただろうなあ。
プレスリーを演じていたオースティンバトラーがイケてたというのもあるけれど、その後、気になって見た本人映像も本当にステキで、早く亡くなったのが悔やまれる。
まあ、結局、私は、音楽系の映画に弱いってことね(笑)